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先日マウントクックにあるミューラーハットに1泊してきました。皆さんも今年の夏には是非NZの大自然をよりいっそう 体感できる山小屋への宿泊プランを立ててみてはいかがでしょう?ご存知のようにNZでは夏の間山や森の中を歩きに 出かけるトレッキングが一般的に親しまれているリクレーションですが、NZにいるなら山小屋にも泊りがけで出かけて みてください。NZでのトレッキングの楽しみがより広がると思います。
日中大自然の中を歩きながらその景観や動植物との出会いを楽しんだ後に山小屋に到着すると、同じ行程を歩いてきた ほかの人たちとの出会いがあります。自分で持ってきた食料で作る粗食も意外と美味しかったり、歩き終わって飲む 暖かいコーヒーなどは普段飲んでいるものより味わいがあるように思えるでしょう。そしてなんといって山小屋に泊まる のですから天気がよければ夕焼けや星空、また朝の鳥たちのさえずりも体感できるでしょう。普段の生活からひと時かけ 離れた生活リズムを経験できるはずです。
NZにはDOCが管理する山小屋が全国に950もあります。数はたくさんありますがやはりその設備の充実度などから ランクがあります。これまで山小屋などに泊まったことがない人でもNZのトレッキングコースでGreatWalkと呼ばれる コース上の山小屋などはとてもきれいで立派な山小屋が多いので粗末なものを想像している人には意外とびっくりすると 思います。DOCのサイトではこの山小屋;BackCountry Hutを全て探すことが出来ます。それぞれ地域別に分類されて いるのでご自身の住まいの近くにあるのも探しやすいでしょう。多くの人がミルフォード・トラックなどのグレイトウォークを 何日か歩く際にこの山小屋に泊まるものと思っているかもしれませんが、ルートバーントラックや北島のトンガリロ・ クロッシング・トラックなどは一泊だけ泊まって同じ道を引き返してくることも可能です。BackCountryHutの分類では このグレイトウォークの山小屋とServicedHutと呼ばれるハットが一般的にはきれいで利用するには十分の設備だと 思います。それから下のランクとなるStandardやBasicHutは普段トレッキングに親しみのない人にはつらいところだと 思います。ましてこのランクのハットは普段あまり利用者がいないところでつまり一般の人が簡単には分け入って行けない ような山奥や荒れた道のりの先にあるような山小屋となります。
基本的にグレイトウォークの山小屋に泊まるのは予約が必要です。前述のミューラーハットもServicedHutの分類です が、安全確認のために必ず届出が最寄のDOCで必要になります。料金は様々ですが、やはりNZを代表する人気のミル フォード・トラック、ルートバーン・トラック、ケプラー・トラックなどは$40/大人/一泊、ミューラーハットは$35と結構 するのですが、グレイトウォークの中にもスチュアート・アイランドのラキウラ・トラックなどのように一泊$10というところも あります。ServicedHutの場合は多くが$20から$35までです。設備は主に宿泊可能人数分のマットレス、薪ストーブ、 トイレ、水道といったところで、ガスコンロが設置されているところも多いです。反対に無いのはシャワーや電灯でしょう。 よってこのような山小屋に泊まる際は寝袋、食料、食器、そしてトイレットペーパーなどを持参することになります。それぞれ の山小屋に設置されているものなどはDOCのサイトで調べることが出来るので、何を持参すべきかが分かるでしょう。
NZの夏ではトレッキングが年齢を超えて一般的に親しまれたレクレーション。小さな子供を連れた家族連れやかなり タフなコースでも高齢のカップルとかとよく出会います。この山小屋に泊まるトレッキングを経験すればあなたも本物の KIWIになれるでしょう。
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